TA〜天命アクティベーション〜

Ricchan

アート

TAP歴1年5ヶ月

TAPになる前はどんな状態でしたか?

20歳の時に、自分の体を自由に操れるような不思議な体験をし、「できない」という概念がなくなる感覚を得ました。心の奥ではその後もその感覚を求め続け、2020年ごろに思い切ってスピリチュアルな世界に足を踏み入れました。さまざまなワークを経て本質を学べる場に辿り着き、自分の固定観念を外すことに取り組んでいる最中でした。

TAを受けてどんな変化がありましたか?

TAを何回か体験する間に、日常生活での自分の在り方がほぼ受け身の姿勢だったことがわかりました。「相手が望んだ通りにしなくちゃ。」と無意識に思っていて、自分の要望をほとんど相手に伝えずに過ごしていたことに気づきました。

TAPになったきっかけは?

「意識を持ったエネルギー空間」の話が聞きたかったからです。みーちゃんの話していることが自分が求めている本質だ、と感じました。また、TAPの人たちが親切で、上下関係がないフラットな場だな、と感じました。個人個人がそれぞれの気づきを大切にし、変化成長しているという印象を受けたので、自分に合っていると思いTAPになりました。

TAPになって良かったことは?

自分に起こっているさまざまな問題が、人に合わせていることが原因だったと気づきました。そして、受け身だった自分を本当の意味で変えたいと思うようになりました。TAを重ねていくうちに、相手に無理に合わせたり、取り繕ったりすることができなくなりました。自分の要求が通るかどうかに関わらず、「とりあえず伝えよう」と思えるようになりました。人間関係で悩んでぐるぐるしていた時、「こうしたい」と決めたら相手が変わる経験をしました。それまで「きっとこうに違いない」と決めつけていたのは、ただの自分の妄想だったんだと気づきました。「決めて、向かう。」が自分の人生を創っていく上で本当に大切なんだとわかりました。

お互いにTAをやり合う環境があるのもTAPの良いところです。今の体や心の状態を仲間に話すことで、自分を見つめることができます。また、私が今悩んでいることを少し前に経験した仲間がいて、優しく話を聞いてくれたり、自分の体験談を伝えてくれるので、「今は辛いけど、きっとこの人みたいになれる。」と希望が持てたり。毎日自分を意識する仕組みが整っているのもありがたいなぁと思います。