TA〜天命アクティベーション〜
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YouTuber
TAP歴 3ヶ月
2020年に「表に出ている情報がすべてではない」と気づき、世の中の仕組みについて徹底的に調べるようになりました。そうした探求の中でスピリチュアルな発信に自然と触れるようになり、「起こることはすべて最善だ」という考え方を持つようになりました。また、「目に見えない世界の面白さを、人に伝えたい」という思いから、YouTubeでの発信をスタートしました。お風呂でインスピレーションが降りてくることが多く、そのひらめきを形にして伝えることを心から楽しんでいました。
もともと一人で取り組んでいたYouTubeチャンネルの制作を、他の方と一緒に行う流れになりました。「誰かと一緒に創るのも楽しそうだな」と思って始めたのですが、いざやってみると「あれ?今、自分の”話す場所”がなくなっているかも」と感じたんです。誰かに命令されたわけでも、お願いされたわけでもなく、自分の意志で続けていた発信活動。それができなくなったことで初めて、「人に伝えることは、自分にとって心から大切なことなんだ」と深く実感しました。そのほかにも、仕事が手に負えないほど忙しくなったり、お店で商品を思いがけず壊してしまうような出来事もありました。そんな時も「すでに起きてしまったことをどうにかしようとしても仕方がない」とすぐに思えるようになりました。それよりも「今できることは何だろう?」と意識を切り替え、前を向けるようになりました。
TAを通して、自分の本当の気持ちに気づいたり、目の前の現実に対する捉え方をより柔軟かつスピーディに変えられるようになった実感があります。
単純に「面白そう!」という好奇心からです(笑)。私はわりと行動力があり、「なんか面白そう」と思ったらすぐに動いてしまうタイプです。ヒーリングを学んでいたときも同じで、エネルギーを扱えるようになるのが純粋に楽しそうだと思いました。「TAPになって仮に変化がなかったとしても、それはそれでいいかな」くらいの軽い気持ちでしたが、本当の自分に還る道につながっているかもしれないという直感もありました。また、MadoMiiのYouTubeを見たとき、内容のほとんどがすんなり理解できたのですが、「他力」については聞いたことがなく、この新しい概念にワクワクし、もっと知りたいと思いました。
TAPになってから、日常の何気ない瞬間が「魂が震えるほどの感動」に変わっていきました。たとえば、家族と一緒に食卓を囲んでカレーを食べているだけなのに、幸せすぎて涙が止まらなくなるといった体験もありました。3月20日の宇宙元旦の日には、いつもの部屋がまるで光で満たされているように感じられて、「やっとここまで来た」と心の奥から思えるような深い確信が湧いてきました。それはまるで、長いトンネルの先にようやく光が見えてきたような感覚でした。あるワークショップでは、何千人もの参加者の中でインスピレーションのままに手を挙げたら、本当に当たったんです。その瞬間、「自分のチャンネルがちゃんと合ってきている」と実感しました。
世界が変わったように見えたのは、自分の意識が”ある”にフォーカスし始めたからだと思います。肉体としての自分と、意識としての自分が、今はうまく共同創造できている。そんな手応えのある、濃密な時間を過ごしています。
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