TA〜天命アクティベーション〜
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歓喜の伴送屋
TAP歴11ヶ月
20年間、ある宗教に所属していました。そこで「利他愛」の精神で奉仕し、周りに迷惑をかけないよう、人の和を乱さないよう過ごしていました。人のことに尽力する一方、自分のことは全く気にかけていませんでした。自分に自信がなく、鏡で顔を見るのもイヤなくらい自分が嫌いでした。また、頭の中は常に考え事でいっぱい。自分に鞭を打って過ごしていたので、倒れてようやく自分が体調が悪かったことに気がつく、というような状態でした。
2回目のTAの後、コロナにかかりました。「これは浄化だな、今、新しく体が作られているんだな。」と感じました。そして、余計なものが取れて、本来の自分に戻っていく感じもしました。
当時所属していたオンラインサロン内でTAを受ける機会がありました。手をかざすという手法が自分のやっていた宗教と似ているなぁと思いました。でも、受けてみたら全く別物でした。目を瞑っているのにまばゆい光が駆け抜け、あれだけいっぱいだった頭の中の考え事がストップしたんです。「これはやってもらっている場合じゃない、私がやる側になるんだ!」と感じTAPになりました。
TAをやるようになって、いつの間にか余分な思考がお掃除され、余白ができていることに気づきました。他人や外の出来事ばかりに向いていた意識が自分に向かうようになりました。すると次第に、「ああしたい。」「こうしたい。」という自分の思いが出てくるようになりました。自分の意思で自分の時間を使ってやりたいことができる!それを繰り返しているうちに、自分に自信が出てきました。今は私、自分のことが大好きです。これから、もっともっと自分を知って自分を活かしていきたい、と思っています。
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