会社員
TAP歴 １年７ヶ月
生きづらかったです。私は物事をネガティブに考えがちで、頭の中で不安や心配事が次々と浮かんできて、行動しようにも、その場でフリーズしてしまうことがありました。仕事でミスをするといつまでも自分を責め続けたり、友達と自分を比べて落ち込んだり。街を歩いているだけでも、周りの人に迷惑をかけているのではないか、と気にしてしまうほど敏感でした。
何回かTAをやってもらった後、以前ならきっと悩んでいたと思われることに悩んでいない自分がいました。まるで抱え続けていた大きなおもりが小さなおもりに変わったように「軽くなった！」と感じられました。
自分が変わりたいと思ったからです。実はTAを知った後、「TAじゃなくても変われるはず。」と思ってスピリチュアルなワークをやったり、思考を見つめたり、自分なりにがんばってみたんです。でも、苦しいままでよくなってもまたすぐ戻ってしまう。そうこうしているうちに、同じ時期にTAを知った友人がTAPになったんです。何回かトライアルさせてもらううちに気持ちが少し軽くなってきて。「やっぱりTAだ。」と思ってTAPになりました。
TAP養成プログラム受講時に受けるTA講座は、TAPになってから改めて読み返すと、生きやすくなるためのヒントがたくさん書かれていることに気づくことがあります。また、TAPになると閲覧できる”まとめサイト”にも、日常の生き方のヒントがたくさん詰まっています。
今の私は、仕事で失敗しても落ち込みはしますが、自分を責めることはせず、そんな自分も受け入れられるようになりました。そして気持ちを切り替えられるようになり、次への改善策へ向かうことができるようになりました。また、「自分のエネルギーバランスが崩れていたからミスしたのかな？」と他人がどう思うかよりも、自分に意識が向くようになりました。自分に意識を向けると現実の変化が早いのを実感しています。
セルフTA（自分で自分にTAをすること）も私にとっては力強い味方です。仕事中に考え事をしてるフリをしてセルフTAすると、いいアイデアが浮かんだりするんですよ。TAをやることで、自分がなりたい自分にどんどん変わっていっている気がします。これからもTAとともに進化していきたいと思っています。
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