自由セラピスト
TAP歴２年４ヶ月
子供の頃から病気やケガに悩まされ、症状を抑える（対処する）ためにさまざまな薬を飲み続けてきました。「薬を飲むのはもうやめたい。」と思い始めていたけれど、相変わらず風邪はしょっちゅう引くし、喉もすぐ腫れてしまう…腰痛も発症し、ついには動けなくなってしまいました。
救われたくてスピリチュアル系のワークを受けたり、本を読んだりして、一時的には気分が楽になるものの、またダウンする、という状態を繰り返していました。
自分の内側に溜まっていたドロドロが出てきました。家族ともぶつかったりしました。よく「人は自分の写し鏡」と言いますが、家族を通じて自分の嫌な面と向き合っていたんだと思います。
気づいた今ではありがたい経験だったな、と感謝しています。
信頼していた担当のTAPさんがすっごくキラキラした目で「これをやっていたら他に何もいらない！」と力強く言ってたんです。なので「これは信じられる！私は絶対にいい方に行く！」と直感。すぐにTAPになることを決めました。
自分のことを客観的に見られるようになりました。”人のせい”なんて何一つないんだな”ということがわかりました。13年ほど前に友人から「ちいちいーは自分で病気を作り出しているんだよ。」と言われたことがありました。その時は「そんなこと言うなんて酷い。私は苦しんでいるのに。」と思っていたんです。でも、もし今そのセリフを言われたら、「そうだよね。体にごめんね、いろいろ気づかせてくれてありがとう！って伝えるね。あと、今は風邪も一切引かなくなったよ。」と笑顔で言えると思います。
また、今まで行動をしようとしなかった自分が今、千葉から沖縄に移住し自宅サロンをやろうと準備中。自発的にどんどん動けるようになりTAの素晴らしさを日々実感しています。
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